Panasonicの コンパクトオーブンで焼き芋を焼きました。
こんにちは、 草葉の陰 です。
去年購入した製品なんですが、昨日の朝に焼き芋を初めて焼いてみたら思いの外 良かったので紹介させてもらいます。
記事の前半は ”去年の記事の焼き直し” と言う訳で殆ど同じです。
最後に 今回の ”焼きいもを焼いた” 記事になります。
既に一昨年の早い段階で旧型になっていました。 新型との違いは色くらいでしょうか。 モデルチェンジする寸前に購入しても今と値段は変わらなかったようですね。( むしろ少し高くなっている?)
新型は性能は良いように見える! 但し やはり値段が高い。
しかし、機能に変わりが無いのなら私的には一つ前のモデルでも十分です。
( そう言えばカメラも一つ前のモデルを購入していましたな。)
新型は性能は良いように見える! 但し やはり値段が高い。
しかし、機能に変わりが無いのなら私的には一つ前のモデルでも十分です。
( そう言えばカメラも一つ前のモデルを購入していましたな。)
◎ 既に廃品番で現在では入手は出来ないと思われます。
(マーケットプレイスで 3倍近いバカ高い値段がついているみたいです。 間違っても購入しないようにしてくださいね。)
◎ 今なら最新型をお勧めします。NB-DT52-Wが相当するみたいですね。 色も白が復活して 値段も 価格:
我が家で 34年間使っている電子レンジ(今も現役です)と縦に並べたコンパクトオーブンの勇姿。
思ったよりもコンパクトでしたね。 これから 20年は使えるでしょうかね(使いたいですね)。
ただのオーブントースターに(メーカーではコンパクトオーブンと呼称していますが) ¥1万超えとは躊躇する部分も有りましたが、『本当かいな?』と思えるほどの評判の良さでした。
アフィリエイト狙いの webの提灯記事なんかは全く無視するのですが、辛口の記事が多いブログでも焼き具合を誉めていたので気になっていました。
パンを焼くだけでなくて、電子レンジでは単に温めるだけのフライ類の暖め直しでも『揚げたて』になるみたいですよ。( ← ほんまかいな?)
同じ Panasonicの最安値帯の電子レンジよりも値段の高いオーブントースター。 最初に食パンとパック餅をひとまず焼いてみましたが、あまりにも期待値が大きかったという事で『こんなもんか。』と言うのが第一印象ですね。
5枚切りの食パンを1枚セットして焼いてみましたが、自動の設定では焼き加減が私の好みよりは少し弱いと感じて、次の日には 『焼き色』を一目盛り『こい』側(ややこい)にしてみました。
焼き加減は 外側は『パリッと』、中側は『しとっり』と言う感じで、以前のオーブントースターよりも中側がパサパサになっていませんでした。 食パンを一口噛んだ瞬間に『 違うな。』とは思いました。
ただ、焼きの色が『きつね色』よりも濃い色に焼き上がります。 一見 焼き過ぎにも見えます。ここは好みが分かれるかもしれません。
→ (追記)
食パンの銘柄を変えたら焼き味が変わりました。 今度は上の設定では『焼き過ぎ』と思えるほどの焼き色になったので(表面の焼き色だけで中は同じ程度)、食パンの設定を標準に戻しました。
あんパンを温めてみましたが、中の『あんこ』が冷たいままでした。 あんパン類は今までは電子レンジで少しだけ全体を温めてから、トースターで軽く表面を焼いていましたが、今後も同じやり方が良いようです。
→ もう一回あんパンを焼いてみました。 やはり電子レンジを併用するやり方が正解でした。 熱々の『あんこ』で、表面は焼きたてになりました。
四角のパックモチは 2ヶ同時に焼いてみました。 自動の設定では表面が『少し焦げ過ぎ』と感じましたが、食べた感じでは丁度良かったです。 『中が少し固いかな?』 とも思いましたが、『1〜2分ほど余熱で庫内で焼き足すと良い』とは説明書に書いてありました。 次は焼きが終わってから直ぐにとり出さずに少し庫内で余熱を加えてみます。
しかし、膨らんだモチが焼き網にくっつかないのには驚きました。 ここは『値打ちがあった』と感じました。
焼いたモチの表面が『おかき』状態なのだからでしょうね。
思ったよりもコンパクトでしたね。 これから 20年は使えるでしょうかね(使いたいですね)。
ただのオーブントースターに(メーカーではコンパクトオーブンと呼称していますが) ¥1万超えとは躊躇する部分も有りましたが、『本当かいな?』と思えるほどの評判の良さでした。
アフィリエイト狙いの webの提灯記事なんかは全く無視するのですが、辛口の記事が多いブログでも焼き具合を誉めていたので気になっていました。
パンを焼くだけでなくて、電子レンジでは単に温めるだけのフライ類の暖め直しでも『揚げたて』になるみたいですよ。( ← ほんまかいな?)
同じ Panasonicの最安値帯の電子レンジよりも値段の高いオーブントースター。 最初に食パンとパック餅をひとまず焼いてみましたが、あまりにも期待値が大きかったという事で『こんなもんか。』と言うのが第一印象ですね。
5枚切りの食パンを1枚セットして焼いてみましたが、自動の設定では焼き加減が私の好みよりは少し弱いと感じて、次の日には 『焼き色』を一目盛り『こい』側(ややこい)にしてみました。
焼き加減は 外側は『パリッと』、中側は『しとっり』と言う感じで、以前のオーブントースターよりも中側がパサパサになっていませんでした。 食パンを一口噛んだ瞬間に『 違うな。』とは思いました。
ただ、焼きの色が『きつね色』よりも濃い色に焼き上がります。 一見 焼き過ぎにも見えます。ここは好みが分かれるかもしれません。
→ (追記)
食パンの銘柄を変えたら焼き味が変わりました。 今度は上の設定では『焼き過ぎ』と思えるほどの焼き色になったので(表面の焼き色だけで中は同じ程度)、食パンの設定を標準に戻しました。
あんパンを温めてみましたが、中の『あんこ』が冷たいままでした。 あんパン類は今までは電子レンジで少しだけ全体を温めてから、トースターで軽く表面を焼いていましたが、今後も同じやり方が良いようです。
→ もう一回あんパンを焼いてみました。 やはり電子レンジを併用するやり方が正解でした。 熱々の『あんこ』で、表面は焼きたてになりました。
四角のパックモチは 2ヶ同時に焼いてみました。 自動の設定では表面が『少し焦げ過ぎ』と感じましたが、食べた感じでは丁度良かったです。 『中が少し固いかな?』 とも思いましたが、『1〜2分ほど余熱で庫内で焼き足すと良い』とは説明書に書いてありました。 次は焼きが終わってから直ぐにとり出さずに少し庫内で余熱を加えてみます。
しかし、膨らんだモチが焼き網にくっつかないのには驚きました。 ここは『値打ちがあった』と感じました。
焼いたモチの表面が『おかき』状態なのだからでしょうね。
→ 新しいパック餅では焼き網にくっついてしまいました。 少し古いパック餅は固くなっているので焼き網にくっつかなかったようです。
フライ類の温め直しもコロッケなどは本当に揚げたてと言っても良い状態になりました。(ビックリですよ!)
フライ類の温め直しもコロッケなどは本当に揚げたてと言っても良い状態になりました。(ビックリですよ!)
ただしイカのリングフライでは中のイカが固くなってしまいました。 温める対象物を選ぶようですね。 (これだけは試してみるしかないようです。)
さて ここからが本題です。(前振りが長いですね。)
コンパクトオーブンで初めて焼き芋を焼いてみました。
中の大サイズのサツマイモを焼いてみましたが、初期設定値では 25分と長く掛かるので初めは驚きましたが(何とフロントパネルのボタンに ”焼きいも” が有るのよ。メーカーでも ”売り” なんでしょうな。)、焼いている途中から焼き芋の甘い香りがしだしきて、焼き上がりはほぼ満足な物になりました。
母も『美味しい』と言って半分に割ったいもを完食していました。
サツマイモの皮も本物の石焼き芋のように手で簡単に剥けました。
これは良い機能でした。 今まで使っていなかったのが勿体ないですよ。