年寄りでも見易いように ゴミカレンダ−(PDF)を今年も月別に編集しました。
こんにちは、 草葉の陰 です。
今年も自治体から来年度の令和2年度の『 ゴミカレンダ− 』が配布されてきました。
品物自体は A3サイズの紙の印刷物になります。
A3サイズの大きさですが月毎にすると小さな表示領域です。 私も寄る年波で小さな表示の印刷物を見るのが辛くなってきました。 そこで今年も用紙全体で1年分のゴミカレンダ−を月別のカレンダ−に分けて A4サイズの用紙に毎月分を拡大印刷して掲示する事にしました。
ゴミカレンダー_2020年度(部分) |
幸いな事に役場のホ−ムペ−ジに行くと2020年度の『 ゴミカレンダ− 』が PDF形式で2月27日から掲示されていますので、ダウンロ−ドしてきて目的の大きさに分割する加工をしました。
今年は紙の印刷物のゴミカレンダーが配布された当日には既にPDFファイルは役場のホ−ムペ−ジに用意されていました。
3年前からの分を今までにダウンロ−ドして加工していますが、すでに古いファイルは削除されていて、役場のホームページからは新たにダウンロードは出来なくなっていました。
いつでも気軽にダウンロードできると思っているとえらいことになりそうです。 ダウンロードできるときにローカルに保存しておかないと、いざという時に無くなっていますな。
実はこの個人的な編集作業は3年前から始めた事になります。
1年も経つとPDFの加工の仕方を忘れてしまっているので、一からやり直しです。 色々と試行錯誤して何とか目的のひと月分毎の12枚分のPDFを作成する事ができました。
1年も経つとPDFの加工の仕方を忘れてしまっているので、一からやり直しです。 色々と試行錯誤して何とか目的のひと月分毎の12枚分のPDFを作成する事ができました。
今回も Macに標準でついている無料のソフトの『プレビュー』でPDFを分割加工しました。
( いつの間にPDFの加工ができるようになっていたのでしょうか? appleは大きな声で宣伝していませんので、Mac使いの方でも未だに気付いていない方も多いように思います。)
縦、横 各3倍で面積では 9倍の大きさに拡大印刷しました。(A4用紙1枚にひと月分を印刷します。)
( いつの間にPDFの加工ができるようになっていたのでしょうか? appleは大きな声で宣伝していませんので、Mac使いの方でも未だに気付いていない方も多いように思います。)
ひと月分を切り取る(これは去年の例を引用しました) |
縦、横 各3倍で面積では 9倍の大きさに拡大印刷しました。(A4用紙1枚にひと月分を印刷します。)
1年分で A4用紙 12枚に印刷します。 これをリビングル−ムの食器棚の側面に貼り付けます。
( ここはテ−ブルで食事する時に私の目の前の位置になります。 絶対にゴミの日を見逃しませんよ。 Hi! )
12枚印刷します |
しかし、今回の印刷に使ったA3対応のレーザープリンタは既に10年選手になりました。 プリンタの想定寿命は5年ですので既に倍の期間も使っていますので、ちょっと見には分かりにくいでしょうけども、赤色だけが数ヶ所 少し流れた(擦れた?)ような印刷になっています。
トナーが 擦れる? |
他の色は流れたように見えなくて、マダマダきれいな印刷なのですがね。 何時壊れるかもしれないので、怖くて新規の追加のトナーは既に打ち止めにしています。 トナーが残っている間は動いてもらわないと辛いですね!
A3 レーザープリンター |
去年に引き続いてA4サイズのクリア−フォルダに12枚まとめて入れておいて、過ぎた月の分は抜き取る事にします。
クリアフォルダ |
クリア−フォルダ自体は強力な両面テ−プで食器棚の側面に貼り付けます。クリア−フォルダの4隅に小さく両面テ−プを貼ります。 A4のコピ−紙 12枚分とクリア−フォルダの重量だけですので、両面テ−プ自体は極少量です。
( 万が一に両面テ−プを剥がす場合を考えてね。 )
( 万が一に両面テ−プを剥がす場合を考えてね。 )
ゴミカレンダ−_月別_食器棚に貼り付け(去年の例) |
ハードな素材のクリア−フォルダならしっかりと本体だけで綴じられますが、肝心の中の用紙の出し入れが面倒です。 反対にソフトな素材のクリア−フォルダなら中の用紙の出し入れは簡単ですが、壁面に貼る場合は表側がダラーンと手前側に垂れ下がってきますので工夫が必要になってきますね。
フォルダの表側を磁石で半固定_磁石の下になる部分は画鋲を貼り付けています。 磁石との間になる部分だけ紙を切り取っています。 コピー用紙12枚の厚みが有ると、磁石がほとんど効いていません。 ポロッと外れてしまいます。 |
また 1年お世話になりますね。
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。