評判の良いコンパクトオーブンを amazonで買いました。
こんにちは、 草葉の陰 です。
オーブントースターを朝の食パン焼きに使っていますが、今使っているモデルは焼き加減が『もう一つ』と言う事で netで評判が良いコンパクトオーブンをパン焼き用に買いました。
今まで使っていたのは『ピザを焼く事ができる』のが売り物の製品でしたが、肝心のパンを焼く事にかけては残念ながら『もう一つ』と言う実力でした。( 焼き上がるのに時間が掛かる。 焼きぐあいが上面と下面で違うのでパンを途中でひっくり返す必要あり。 中側が水分が抜けてパサパサになってしまう。)
ピザを焼くのは月に一度程度だったので、今度はパン焼きを主力にする機種を採用する事にしました。
電気製品を購入するのは最近では amazonが殆どという事で。
Panasonic NB-DT51-W メーカーでは既に製造終了 在庫限りです。 |
既に去年の早い段階で旧型になっていました。 新型との違いは色くらいでしょうか。 モデルチェンジする寸前の 1年前に購入しても今と値段は変わらなかったようですね。( むしろ少し高くなっている?)
新型は性能は良いように見える! 但し やはり値段が高い!
しかし、機能に変わりが無いのなら私的には一つ前のモデルでも十分です。
( そう言えばカメラも一つ前のモデルを購入していましたな。)
届いた包装箱 思ったよりも軽かったです。 |
土曜日に到着して、早速 日曜日から使い始めました。
( 私はプライム会員ではないので、最近では配達されるまでに 3日程は掛かるようになりましたね。)
コンパクトオーブンをセットしました |
我が家で 34年間使っている電子レンジ(今も現役です)と縦に並べたコンパクトオーブンの勇姿。
思ったよりもコンパクトでしたね。 これから 20年は使えるでしょうかね(使いたいですね)。
ただのオーブントースターに(メーカーではコンパクトオーブンと呼称していますが) ¥1万超えとは躊躇する部分も有りましたが、『本当かいな?』と思えるほどの評判の良さでした。
アフィリエイト狙いの webの提灯記事なんかは全く無視するのですが、辛口の記事が多いブログでも焼き具合を誉めていたので気になっていました。
パンを焼くだけでなくて、電子レンジでは単に温めるだけのフライ類の暖め直しでも『揚げたて』になるみたいですよ。( ← ほんまかいな?)
同じ Panasonicの最安値帯の電子レンジよりも値段の高いオーブントースター。 果たして使って行く内に値段通りの実力を発揮してくれるでしょうかね? 後日の使用感の記事に期待しておいてください。
P/S 使用感の速報です。
日曜日から使い始めて未だ三日目という事で、食パンとパック餅をひとまず焼いてみましたが、あまりにも期待値が大きかったという事で『こんなもんか。』と言うのが第一印象ですね。5枚切りの食パンを1枚セットして焼いてみましたが、自動の設定では焼き加減が私の好みよりは少し弱いと感じて、次の日には 『焼き色』を一目盛り『こい』側(ややこい)にしてみました。
焼き加減は 外側は『パリッと』、中側は『しとっり』と言う感じで、以前のオーブントースターよりも中側がパサパサになっていませんでした。 食パンを一口噛んだ瞬間に『 違うな。』とは思いました。
ただ、焼きの色が『きつね色』よりも濃い色に焼き上がります。 一見 焼き過ぎにも見えます。ここは好みが分かれるかもしれません。
→ (2020年2月 追記)
食パンの銘柄を変えたら焼き味が変わりました。 今度は上の設定では『焼き過ぎ』と思えるほどの焼き色になったので(表面の焼き色だけで中は同じ程度)、食パンの設定を標準に戻しました。
あんパンを温めてみましたが、中の『あんこ』が冷たいままでした。 あんパン類は今までは電子レンジで少しだけ全体を温めてから、トースターで軽く表面を焼いていましたが、今後も同じやり方が良いようです。
→ もう一回あんパンを焼いてみました。 やはり電子レンジを併用するやり方が正解でした。 熱々の『あんこ』で、表面は焼きたてになりました。
四角のパックモチは 2ヶ同時に焼いてみました。 自動の設定では表面が『少し焦げ過ぎ』と感じましたが、食べた感じでは丁度良かったです。 『中が少し固いかな?』 とも思いましたが、『1〜2分ほど余熱で庫内で焼き足すと良い』とは説明書に書いてありました。 次は焼きが終わってから直ぐにとり出さずに少し庫内で余熱を加えてみます。
しかし、膨らんだモチが焼き網にくっつかないのには驚きました。 ここは『値打ちがあった』と感じました。
焼いたモチの表面が『おかき』状態なのだからでしょうね。
※ フライ類の温め直しは未だ試しておりません。
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。