Printpac社にDXサイズの QSLカードの印刷を依頼しました


DXサイズのQSLカードを Printpac社に印刷を依頼しました。


こんにちは、 草葉の陰 です。

今回 DXサイズのQSLカードを無線人生で初めて作成する事にして(今までは日本のハガキサイズ)、『どこに依頼するか?』と迷いましたが、今まで利用した事が有るプリントパック社が新たに『QSLカード印刷』に対応していましたので利用する事に決めました。
 
今まではプリントパック社の『ポストカード印刷』は安価でしたが、『日本のハガキサイズ』という条件が有りました。
 
DXサイズ(90 × 140 mm)は『特殊寸法』との事で、通常のハガキサイズと比べて3倍程の値段に跳ね上がりました。(『裁断』が『特注』との事ですね。)
ですので、今まではプリントパック社には『日本のハガキサイズ』しか印刷を依頼していませんでした。
 
 今回のプリントパック社の『QSLカード印刷』では、私が印刷しようかと思った用紙では、日本のハガキサイズでもDXサイズでも『同一料金』でしたので、DXサイズのQSLカードを印刷する事にしました。

『ホワイトアートポスト』紙の『厚め』に決定

 表の面(コール面)は『写真』、データー面(裏面)は何時も通り『墨一色』にするつもりでデザインしていましたが、今回料金を調べると期間限定で裏面は一色でも四色(カラー印刷)でも 4,000枚の印刷では同一料金でしたので、急遽 用意していたデーター面の墨一色のデザインを『カラー化』しました。
 
今回 裏面は一色でも四色でも 4,000枚では同じ料金でした
 
データー面 … 急いで『カラー化』しました

4,000枚で ¥6,950(税込み、送料込み)

結局 『ホワイトアートポスト紙 厚め(220kg)』、『両面カラー印刷 4,000枚』で印刷依頼する事にしました。
 
Web入稿で印刷依頼

もちろん一番安価な『一週間コース』で依頼しましたよ。
 
が、最初の受付連絡では納期は一週間でしたが、何と 翌々日には品物が納品されました。 これには本当にビックリ!
新しい商品(QSLカード印刷)でしたのでサービスだったのでしょうね。 嬉しい誤算でした。( 現在 QSLカードが1,000枚ほどの在庫が有るので『急いでは無い』のですが。)

『厚みの有る紙(220kg)』に拘らなければ、『ミラー上質 180kg』で良かったか? ( ただし値段は『ホワイトアートポスト紙の『厚め』より 2割アップ程度になる。)
『ミラー上質 180kg』は裏面が普通紙(上質紙•ケント紙)なので『筆記性に優れている』ので、どちらの用紙にするのか少し迷ったのよ。 今回は値段優先にしましたが。
私はデーターはログソフトによる印刷では無くて、今だに手書きをしているので筆記性は気になるのよね。

今回 用意した表面用(コール面)の写真の見栄えが良くなるようにと、初めて写真の周囲を暗くなるように加工してみたが(今までは写真自体は無加工でコール等の文字を入れたのみ)、パソコンの液晶画面で確認した時にはキレイなのだが、事前に家での
コール面の試しのプリントでは印刷結果が予想よりも暗くなり過ぎているので、(プリントパック社)の印刷の仕上がりが心配でしたが。
 → パソコンの液晶画面で見たのと近い感じで印刷されていた。(良かったー!)
 → オマケの用紙は 46枚入っていた。(計 4,046枚)
 → 従来の印刷に依頼していた QSLカードの用紙ミラー上質 180kg)との紙の厚みの違いは分からない。 
従来の用紙と同じ厚みに感じる(表面加工で紙の重量は重くなるので)。 
ホワイトアートポスト紙は今回の220kgでは無くて180kgを採用していたら、予想よりも紙の厚みを薄く感じただろうと思った。

 4,046枚で ¥6,950だったので 一枚当たりの単価は ¥1.72 になりました。


お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。