国際郵便が値上がりしていた。


2023年10月に 国際郵便が値上がりしていた。


こんにちは、 草葉の陰 です。

この度 久し振りにアメリカへ国際郵便を送ろうとして、『ヒョッとして?』と思って、料金を確認しに行ったら『2023年10月1日 から料金改定』になっていたのに気付きました。
 
まあ、当局としては珍しい事にダイレクトで QSLカードが届いたので、相手局にこちらからも QSLカードを送る為ですよ。 一年ぶりでしょうかね。
大慌てで、従来の料金で準備していた封筒に、追加の切手を貼りました。
アメリカ向けは昔から(記憶している限りでは) ¥110でしたが、この度 ¥140に改定されていました。( ビックリ! 私の記憶に有る限りでは初めての値上げです。)
手持ちに ¥30切手は有りませんでしたので、¥10切手と ¥20切手を各一枚ずつ追加する事にしました。
 
¥110分で切手を貼っていましたが、大慌てで ¥30分の切手を追加で貼りました。
 
 国際郵便(封書)は私が利用するようになってからは、記憶の限りでは一度も料金改定は有りませんでしたので(国内向けの郵便料金は何度も改定されていましたが)、『何時までも変わらないだろう。』 と思っていましたが、一年ぶりぐらいでダイレクトで QSLカードを国際郵便で送る事になったので、『ヒョッとして?』と思って(何だか、予感がしたのよ)、料金を確認しに行ったら『2023年10月1日 から料金改定』になっていました。
 
危なかったー。 料金不足になる所でしたよ。 
 
又、料金区分が従来は『3つ』だと思っていましたが、何時の間にか 仕向け先が 『5つ』に増えていましたよ。
『 EMS郵便物の地帯の区別に合わせて5地帯に変更します。 』となっていましたが、本当の所は どうなんでしょうね。
 
料金区分は従来と同じで 3つですが。 5地帯に増えたのは更なる値上げの準備ですかね?

ボサーとしていたら、何時の間にか スッカリ世間から遅れていました。

 
※※ 今年 秋に予定されているハガキと封書の値上げで、国内郵便と海外便との間で 値段の逆転 が起こる状態だったので、今年の秋に予想されている国内便料金よりも、慌てて海外便を少し高い値段に値上げしたようですね。


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