雨風の翌日 ご近所さんの『キウィ』が倒壊していた。
こんにちは、 草葉の陰 です。
強い雨風の翌日の一昨日、いつものスーパーへの買い物に行く途中に有る『キウィ』を木製の差し掛けで育てられている方のキウィが歩道側に倒れていました。 歩道が完全に塞がれていたので、道の反対側を通りました。
木製の差し掛けが倒れたキウィに引きずられて少し壊れていました。
キウィが雨に濡れて重くなった所に、強い風で倒壊したようです。
写真は撮ってはいませんよ。 他人の不幸を喜ぶ気持ちは(余り)持ち合わせていませんもので。
で、スーパーの帰りにそのお家の横を通った時には、既に業者が来てキウィを切っている所でした。
私なら、倒れたキウィをロープを何本かで家側にキウィを引っぱり上げるのですが。私は壊れかけた差し掛けは廃棄して、キウィは胸の高さの所ででもカットして、再来年に収穫できるようにでもするのかな? と思っていました。
昨日、再びお家の横を通った時に確認しましたら、壊れかけの差し掛けはそのまま、ただしキウィは根際から切り取られていました。
『 あーーーぁ、、、 もったいない ..... 。』
ゴールドキウィでは無くてグリーンキウィでしたけども、毎年 鈴なりに実が稔っていたんですけどね。 思い切られましたなぁ。
キウィの倒壊 『ガーデニング花図鑑』さんより転載 |
キウィって、実が鈴なりに付きますし、樹勢自体が強いようで、家庭菜園(果樹)には向かないんですか。