復活! ScanSnapの旧機種の Mac OS 64ビット版のドライバがサポートされてた


サポート外になっていた ScanSnapの旧機種の Mac OS 64ビット版のドライバがサポートされてた。


こんにちは、 草葉の陰 です。

Win派の方には関係無い話なんですが、Mac が64bit専用になった時に、それまでの32bit関係はバッサリと切り捨てられました。
 
今まで使えていた『古ーーーい スキャナー(ScanSnap S1500 .... 十年以上前に販売終了)』が使えなくなってしまいました。
 
S1500
S1500
 
それでも Mac専用との表記のスキャナーでも、もちろんですが Winでも使えますので、もったい無いので捨てずに取っておいたのですよ。

私の所持しているプリンターにはスキャナーが付属している機種は今は持っていませんので、紙の書類関係をPCに取り込む時には『写真』を撮って取り込んでいました。
 
 この前、ふと スキャナー関係の事が気になって少し調べたら、『 64bit版は用意しない(サポート打ち切り)』となっていたスキャナー ScanSnap S1500』の64bit版のMac OS用のドライバが何時の間にか用意されていたのですよ。
 
 まあドライバは 2021年版用でしたがね。(二年間も気付かなかったの!)
私の iMac27は最新の Mac OS にしてありますので(今は 2023年版ね)、『はたして 2021年版用のドライバで動くかな?』と思いながらもドライバをダウンロードしてきて iMac27にインストールしたら、動作しなくなっていた『スキャナー(ScanSnap S1500)が再び動作しました』よ。(やったー!)
 
読み込んだ後のソフトも新しくなっていました。
スキャナーで読み込んだデーターを、スマホや Googleドライブにも直接に保存できるようにもなっていました。 たしか以前(十年以上も昔のソフト)にはこのような機能はなかったような?
これは嬉しいバージョンアップですね。
 
これで紙の書類関係を取り込むのが元通りの環境になりました。

P/S

最新機種のスキャナーなら、Macに機器を繋ぐだけで動作するようにドライバを自動で探してきてインストールするのですが、私の手持ちの機種(ScanSnap S1500)では Macに繋いでも『うんともすんとも』動きませんでした。
自分でドライバを探してきて、手動でインストールする必要が有りました。
『自動でドライバが入るはずだ。』との思い込み、何時までも動かないものだとばかり思い込んでいましたよ。
 
お金の節約が出来てめでたし、めでたし。  
( 十年以上前のモデルと、最近のモデルとを比べると『読み込むスピード』は早くなっているでしょうけども、『読み込む』機能は変わってないものね。)


お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。