遅ればせながら PayPayに初挑戦 → GSで使ってみました。
こんにちは、 草葉の陰 です。
ネット通販なら以前から使ってきました。
amazonも割りと初期から使っていたのでは? と思うんですが、携帯から使う電子マネーは未体験でした。
もっともスマートフォン自体も、去年の1月に初契約したばかりです。
病気で初入院した時に、当時は未だスマートフォンを持っていなくて、コロナの騒ぎも有り自宅に連絡の手段が無くてとても困りました。
家人からの着替えの差し入れの時に、メモ用紙に必要な事を書いて間接的にメモのやり取りを家人とするようになりましたが、上手く伝わらない事も多かったです。
私はそれまでは入院した事も全く無くて、病院では『携帯禁止』のイメージのままでしたが、イザ 実際に入院してみると、救急病院もリハビリ病院もどちらも、公衆電話は1階の入り口にあるのみ。 病室棟のデイコーナーにも設置されていませんでしたよ。
さらに病室からは1階にはコロナの影響で行けませんでしたしね。
最近では病室内で患者本人が携帯を使う事がデフォルトになっていたんですね。 病院では携帯は使えないとの私の常識は何時の時代の物だったんでしょうか。
実際に同じ病室内の中年の男性はともかく、90歳だと言うおじいちゃんまでがスマートフォンを使いこなしていましたとさ。
まさに『時代に取り残されたオッチャン』 → 『目からウロコが取れる』とは当時の私の事でしたね。
連絡を取りあう相手も殆ど居ないので、『携帯は不要』とその時までは思っていたのですが、今後 再び入院するような事が有れば『携帯は必要』になると思い、退院して直ぐにスマートフォンの契約をしました。
あの時は、後 半月も契約が遅ければ色んなセールで契約手数料や携帯代の割引セールが始まったので、『タイミングが悪かったなぁ〜 。』と思いましたが、そんなタイミングなんて何時始まるか分かりませんがな。
ここまで 前置きが長くなりましたが、今回のお題です。
スマートフォンで使う電子マネーの件です。
この前開店したドラッグストアでのレジで、半数ほどの方が何らかの電子マネーを利用されていました。
レジで携帯をかざしているのよね。 残りの半分強の方は私と同じく現金派ね。
その時に『電子マネーて、私が思っていた以上に皆さん使っておられるのね。』と考え直しました。
そういう思いが最近有ったところに、何度か利用した事が有るガソリンスタンドのチラシに『 QRコード決済ができるようになりました。 しかも PayPayなら三月中は還元が有ります。』ときたもんで、『いっちょ、電子マネーなるもんにチャレンジしてみるか?』と思い、PayPayの webを見てみると、『今なら新規契約で ¥500分のボーナスポイントプレゼント』なるセールをしていたので、つい クラクラ〜 と契約してしまいました。
更にプラスチック製のキャッシュカードも同時に作れば、『ボーナスポイントが増える』と有りましたが、私もええ年なので今以上のキャッシュカードは不要と思いましたので、プラスチック製のキャッシュカードは今回は作成しませんでした。
昨日 実際に PayPayを使ってみる事にしました。
ガソリンスタンドに朝早くに行って(未だ 空いている時間帯ね)、セルフの給油機の前に立ってから『???』と言う塩梅ですよ。 何せ、オッチャンやもんね。
こういう時は店員に聞くしかないと、事務所に控えているネエちゃん(この日の朝は若い女性でした)に『初めて PayPayを使うんやけど、やり方を教えてくれる?』と言って、電子マネーを使っての給油機の使い方をレクチャーしてもらいました。
→ 給油機に表示される QRコードをスマートフォンで読み取って、最初に『給油する分+α』のガソリンを 10ℓ単位で購入して、給油されなかった分は払い戻しのシステムだったのね。
ガソリンを 10ℓ単位で事前購入がミソでしたか。
三回に1回当たるとされる『ペイペイジャンボ』は1回目なので『外れ』でした。 私てクジ運が悪いのよね。
今回は JA–SSのボーナスポイントだけでした 〜 。
てっきり還元されるボーナス分は直ぐに使えるようになると思っていたので、『捕らぬ狸のなんとやら』でしたよ。
今回のスマートフォンからの電子マネーの初挑戦は以上で終わりましたとさ。