病院から退院してから 血圧の記録を付け出して一年経ちました。
こんにちは、 草葉の陰 です。
病院に入院している時に自分で血圧の記録を取るようになりました。
看護師さんが血圧を測ったのは入院当初だけで、直ぐに『自分で測ってください。』と言われて、手首用の血圧計を貸与されました。
それまでは健康診断の時に血圧を測っただけで、自分で血圧を測った事など有りませんでしたよ。
退院してからも血圧計を購入して自分で毎日記録を取っています。
今日で家に帰って血圧を測るようになって丸々一年になりました。 私は飽きっぽい性格なのですが、最低でも一年は続けようと思っていましたので何とかノルマ達成ですね。
そして EXCELで簡単な記録簿を自分で作成して毎日記入しています。
A4用紙一枚で二ヶ月分を 記入できるようにしてあります。
病院で『用紙を持って帰って引き続いて記録を付けてね。』と言って渡されたコピーされた用紙はA4用紙一枚に17日分しか記録できない物でしたから、用紙の利用効率が悪いと思いましたからね。 自分で記録用紙を作成しようとして、かなりな手抜きでチャッチャッと作成しましたな。
毎日 朝食後に血圧を測るようにしていますが、ひと月に一日ほどは記録を取るのを忘れる事が有りますね。
朝食後に血圧の測定よりも前に何か優先する作業をすると、どうしても血圧の記録を取るのを忘れるようですね。( 年寄りだから、しかたおまへんな。 次の日の朝に『あっ! 忘れてた。』となります。)
まあ、朝起きた時には高目の血圧になるそうです。 しかも朝食を食べた後では更に血圧は高くなりますか。 そうと意識しているので少し高目の血圧の測定値になっているのは想定内ですよ。
ここでの日々の少し程度の血圧の数字の変動は余り気にしていません。 もしもズーと高い異常値が続くようなら危ないですがね。( 『注意信号』を見落とさない為の毎日の測定ですね。)
血圧を測る時には測定部位を心臓の高さと同じぐらいにすると一番低い血圧の測定値になりますね。 測定部位を心臓の高さから上下に変えると測定値が高くなりますね。 私は上腕で測定していますが、もしも手首で測定される時には、心臓との高さの違いを意識しないと高い測定値になりますよ。