プリントパック社にデーター面だけのQSLカードを発注しました


プリントパック社にデーター面の印刷だけで 片面白紙のQSLカードを発注しました。 


こんにちは、 草葉の陰 です。

言っている事が良くは分からないか? とは思いますが、データー面だけ印刷してもらい、カードの表(おもて)に当たる面には自分で好きなパターンを少しずつ色々と変化を付けて自分で印刷するつもりで、プリントパック社にデーター面だけの印刷をしたQSLカードを発注しました。(もっとも裏面だけでの印刷は注文できないのですが、今回の用紙[ 上質紙(ケント紙)]は裏表の区別が[ほとんど]無いのですよね。)
 
皆さんは表(おもて)面だけの印刷で、裏面(データー面)は白紙で『ハムログでデーターは印刷するよ。』と言う方が多いでしょうから、私はちょうど反対の印刷をしたカードですな。
 
printpac発注
printpac発注

3,000枚の『上質紙』のポストカードサイズのカードが『一枚の単価が ¥1』というお得な物ですね。 

180kgの上質紙ですから『印刷していない白紙カード』として見てもかなりお安いんでは無いでしょうか。(送料込みでこの値段です。)
まあ、インクジェット用紙やアメリカンサイズ等にしますと反対にメチャ高くなりますので、そこは適材適所と言う事で工夫しましたよ。

データー面  グレースケール(スミ 一色)
データー面  グレースケール(スミ 一色)

データー面は従来の物から少し触って、最近流行りの FT8に対応した物にしました。 RSTレポート欄を『 dB表示の SNR欄』にしました。
 
印刷色をグレースケール(スミ) 一色にしたのも安値の要因ですね。 両面白紙のカード用紙を普通に買うよりも安いでしょうね。


お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。