役場に行き マイナンバーカードの更新をしました。
こんにちは､ 草葉の陰 です。
役場に行き マイナンバーカードの更新をしました。
当地のコミュニティバスの運行を調べて行き帰りに乗って行こうと思いました。
→ 行きは 09:24に北部線の『遠くのバス停』にバスがくる。 役場には 09:36に着く。
→ 帰りは 11:15に『役場』発で 11:45に南部線の『近くのバス停』着のバスがある。
→ この間に 9:50と10:01の『役場』発のバスが有るが、どう考えても役場での手続きがバスに間に合う短い時間で終わりそうにない。
体調を崩してからの歩きが、この前には『キョリ測』からは 3.8Km/h出ていると計算されているので、家を 09:00～09:05に出れば 行きの北部線の『遠くのバス停』のバスの時間には充分間に合う計算でした。『キョリ測』からは 750m 12分と表示されています。
バス停までの所要時間の計算は webの地図ソフト『キョリ測』で地図上で距離を測って、最近の歩くスピードから所要時間を割り出しました。
→ （ 実際には14分掛かりました。 途中に道を渡る信号が2ヶ所有りまして、どちらも信号に着いた時には赤で青になるのを待ちました。 この待ち時間が計算外だったね。 それとマイクロバスは３分遅れできましたよ。）
 |
| コミュニティバス |
当地の ”コミュニティバス” は路線が 3路線有り、その内の 2路線（北部線、南部線）は私の歩いて行ける距離にバス停が有ります。 後の 1路線（中央線）は役場の場所と殆ど変わらない所に一番近いバス停が有るので、役場まで歩いて行くのと対して距離が違わないのね。
今回 地図ソフト『キョリ測』から役場までの距離、所要時間を調べたら 2.6Kmで 41分と出ました。 あら、役場までは 4km程有ると今まで思っていたので以外と近いのね。 実際には役場までのルートには標高差 20mぐらいの峠の長い坂道が有りますので、坂道のアップ、ダウンを考慮しなければならないんですが。 どう見ても歩いたら 50分は実際には掛かりそうですな。
役場から歩いて帰ってくるのと、 11:15発のバスを待って バスに乗って我が家に帰ってくるのとは、帰り着く時間は変わらなさそうでした。
 |
| キョリ測を選択 |
実際に歩いたルートの時間と地図上の予想時間とのすり合わせで歩行速度が出せます。 これで新しいルートでの歩行時間が予測できます。
地図屋と言ってもマピオンはゼンリンと違って経営が苦しそうなので、何時までこのサービス キョリ測が有るのか？ 予測がつきませんがね。 いつの間にかwebページが消えていそうな予感がしています。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◎ さて、予定通りバスに乗って役場に着きましたので『マイナンバーカードの更新』と行きましょうか。
マイナンバーカードの更新
役場のマイナンバーカードの窓口に行きます。
今日は３人待ちでした。何れの方も時間が掛かっていたので新規の申し込みのようでした。 私は更新だけですし、一番最初の時の用紙と、パスワードを記入してあるメモ用紙も持って行ったので、更新には 5分も掛かりませんでしたよ。
『誕生日を過ぎてからの更新』でも、全く問題はありませんでしたし、余分な時間が掛かることも有りませんでした。 かえって拍子抜けしたぐらいでしたよ。
病院に入院中に私の誕生日になっていましたが、コロナ騒ぎで病院から動くことが出来ずにマイナンバーカードの更新が出来なかったのよ。
この今回更新したマイナンバーカードは早速使います。 来月には確定申告の電子申請に使うつもりです。
初めての電子申請が上手くいかないようなら郵送で出しますけどね。
全ての手続が終わったのは午前10時15分でした。 予想通り 9:50と10:01の『役場』発のバスが出た後やねー。 次のバスまで1時間待ちましょうか？ 『うーーーーん、、、歩いて帰るにチャレンジだ！』 と意を決して歩き始めました。 もう後には引けませんな。
歩いているとバスに乗っている時には分からなかった廻りの変化が手に取るように分かります。
大きな飲料メーカ−の営業所が閉じていたり（具体的に言うとコカコーラ自販ね。 これにはビックリ。
看板が塗り潰されていたので完全な撤退やね。）、自動車販売店が隣の場所に大きく拡張されて建て変わっていたりと目新しかったです。
帰りのコースの途中に在る食品スーパーに寄って、お菓子や冷凍食品を購入して帰りました。
結局帰りは47分掛かりました。 でも 11:15に『役場』発のバスに乗る時間よりも早く 11:02に我が家に帰れましたよ。
今回は事前のwebの地図ソフトの予想の41分よりは少し掛かっていますが、食品スーパーに寄っていますので実際には殆ど誤差なしでしたね。
それとやはり峠の登り降りには何度も立ったまま休憩を取りました。
健康な時にもこの峠道は何度も歩いていましたが、その時のように休憩無しで一気に登ることは出来ませんでしたな。
お付き合いくださり ありがとう。 では､ また 宜しくね。
