Excel 2019を yodobashi.comから購入手続き。
こんにちは、 草葉の陰 です。
新しい Mac OS 10.15がダウンロードができるようになっていますが、今回からはOS-Xが 64bit専用になっているので手持ちの office Mac 2011は 32bitのソフトの為 動かなくなります。
仕方が有りませんので64bit版の Excel 2019を購入する事にしました。
互換ソフトの OpenOffice を試してみると、レイアウトが若干崩れますが機能的には十分に使えましたが、表計算ソフトでの印刷時にシートに埋め込んだハンコのイメージが印刷されませんでした。書類によってはチャンとハンコのイメージも印刷できる時も有るんですよ? 印刷結果が別れる条件が私の頭ではよう分かりませんでした。 印刷のプレビュー画面ではチャンと表示されているのですけどね。
office 365でしたか、クラウド版の officeが有りますが無料版で試してみたところ、私的にはとても使いにくく感じました。 無料版だからでしょうか、動作が非常にモッサリとしているのよのね。 『 これではストレスが溜まるーーー。』と従来のスタンドアローンでも使える Excel 2019を 使う事にしました。
私の使い方から言っても Wordは必要ないので、今回購入するのは Excel 2019単体にしました。
私的には Excel 2019の値段は ¥10Kぐらいが妥当だと思うんですけどねえ。 ¥16Kは値段的に高いと感じますな。 上記の印刷の問題がなければ互換ソフトの OpenOfficeで充分でしたけどね。
amazonにするか悩みましたが yodobashi.comで購入手続きをしました。
Excel 2019 を注文 |
ダウンロード販売との事で、今ではこれが普通の事なんでしょうかね。
私としては CD−ROMの方が『 物理的に所有している。』感じでええんですけどね。
直ぐにキーコードが発行されるのかと思っていたら、結構時間が掛かりました。 購入手続き後 2時間ほど経って昼食後にチェックすると yodobashi.comからメールで『ダウンロードアドレスとキーコード』が届いていました。
メールのダウンロードアドレスをクリックして、早速 MSのサイトに移動して Excel 2019をダウンロードして、iMac27にインストールしようとしましたら → Excel 2019の最初の起動時の認証画面で何度パスワードを入れても『認証の時間切れ』とのメッセージが出てそこから進みません。 パスワードのエラーではなくて(パスワード自体は通っているようなのですが)『時間切れ』とのメッセージが出てくるだけです。『 時間切れ ??? 何のこっちゃ? HELPコーナーで電話認証にでもしなきゃならんのか?』と困り果ててしまいました。
そこで思いついたのが、『 どうやら、わけの分からんデーターが何処かで引っかかっているようだ?』と思ったので、こういう時には一度 iMac27を再起動しましょう。 → ビンゴ! 今度は何の問題もなく認証作業がすすんで無事に Excelが起動できました。( ヤレヤレ! 悪い汗をかきました。 『時間切れ』とのメッセージは一体何だったのでしょうか?)
毎度毎度、ワケの分からん MSの認証手続きは何とかならない物でしょうかね。
オッチャンは、やっぱり CD−ROMの方が安心できますな。
Excel 2019 |
『 ライセンス:小売りライセンス 2019 』とは、、、意味は分かりますが変な日本語ですね。 もっとマシな言葉はなかったのでしょうか? ¥16Kもするソフトとしては安っぽい言葉です。
危惧した動作速度は iMac27 2019(梅モデル)では予想以上にキビキビ動いています。 クラウド版の office 365(無料版)とは比べ物にならない軽さです。
マクロも使えますか。 今の所は何の問題もないようです。
やっと起動した Excel 2019 これで後10年は戦えますかね。
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。