QSLカード発送しましたが、DX向けが半分以上になりました


QSLカードをBUROに発送しましたが、 DX向けがJA向けよりも多かったです。



こんにちは、 草葉の陰 です。 


QSLカードが溜まってきましたので10月分を BUROに発送するための準備をしましたが、今回は DX向けのカードが JA向けのカードよりも枚数が多くなりました。

今回発送のQSLカード
今回発送のQSLカード

こんなことは初めてのような気がします。 

『 うーーーん? 』長く無線をしてきましたので 1〜2回ぐらいは JA向けのカードよりも DX向けのカードが多かった事があったような気もするんですが、ハッキリとは覚えていませんので やはり初めての様ですね。
DX局に関しては QRZ.comでチェックして BUROと記載の有る局に限定して QSLカードを発行するのですが、果たして3割も返ってくるでしょうかね? 数年後を楽しみにしておきましょう。

今回こんなにも DX向けのカードの枚数が多くなったのは秋の DXシーズンだったからなのかな〜? 


私は国内交信を主にしているんですが( 電波が飛ばないとも言う。)、DX局との交信数が多くなったのは FT8が流行っているからでしょうね。 当局のアンテナでも程々に DXが出来たようです。 CWをメインに QRVしていた時には考えられない事でしたね。 もっとも10年ほど前に PSKに出はじめた時にはビックリするほどヨーロッパ方面の沢山の方と交信できましたけども( 使っている Rigや アンテナは今と同じ物ね ..... 10年間変わっていませんので貧乏人とも言う!)、その時でも FT8程には DXは稼げませんでしたからね。
何時もはQSLカードの発行枚数は DX 1 に対して JA 5〜6 ぐらいの割合なんですけどもね。

いずれにしても FT8モードは貧乏人には有り難い事です


P/S

国内局に関しては 1’st QSOの場合に JARLの会員か?をチェックして JARLの会員だと確認できた場合にのみ BURO経由で QSLカードを送る事にしています。
この時に国内局でも同時に QRZ.comでもチェックして Biographyに BUROとの記載が無い局は JARLの会員でもあっても BURO経由では基本的には送らないようにしています。 私の少ない経験から JARLの会員であっても『 BUROもOK 』とされていない方は、当方からQSLカードを送っても QSLカードを送ってこない方が多いように思います。( DX専門なのでしょうねぇ。 国内局は相手にはしないという事ですか。 せめて QRZ.comの Biographyに 『 Only DX 』と一言書いといて欲しいです。  無駄なQSLカードの発行を防げますからね。 )
QRZ.comでヒットしない国内局に関しては JARLの会員確認だけで判断します。

2'nd以降の場合は基本的には当局からは BUROへは送っていません。 送られてきた場合のみチェックして発行しています。 このチェックする作業が時間が掛かって辛いんですけどもねぇ。
ここで楽をするには皆さんのように最初に PCで全交信をまとめて印刷してしまう事でしょうけども、1枚でも『死んでしまう』QSLカードを減らせれば良いと思っていますのでね。  

クリックポストでの発送ですが、今回もJARL・BUROからの封筒を再利用させていただきました。BUROから届いた時に封筒が再利用できるように、できるだけキレイに開封するようにしています。
未だ慣れていないので切り口が少し汚いですね。


封筒を再利用できるように開封
封筒を再利用できるように開封

QSLカードを入れて封筒込みで 960gとエエ塩梅になりましたよ。

クリックポストで発送
クリックポストで発送

上のクリックポストの写真は以前の当ブログからの再掲載です。 今回も殆ど同じ荷姿になりましたのでね、写真を流用しました。



お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。

四苦八苦、宵の夢