ヨーロッパが開けました_21MHz_10月16日


昨晩 21MHzでヨーロッパが開けました。



こんにちは、 草葉の陰 です。 


昨晩(10月16日) 早めの夕食を終えてワッチしてみましたら、21MHz FT8でヨーロッパが開けていました。
いやいや 私の使っているアンテナでも他のバンドも良く開けてはいましたが、あまりにも開け過ぎていて私が出れる様な空いた周波数が無かったのよね。
14MHz、18MHzとチェックして行って 21MHzならば出れるかとQRVしてみました。

JST 18時から19時半までの1時間半で 24交信となりました。 残念ながら 4交信は私の基準では『尻切れ』と判断しましたので、交信成立は 20交信となりましたが。
初めの 1交信がダメで、後は調子よく進んで行きましたが、終わり頃の 3交信が連続でダメになりましたので( QSBで交信途中で信号が見えなくなったの。 FT8では本当に見えなくなりますね。 相手局の信号がウォーターフォール上から消えてしもうた。)、『 もうこのあたりで終わろうか。』となったのが 19時半になりました。 コンディションが落ちてしまった時でも見えている局はハイパワー局が多いのでベアフットの当局では交信できませんよ。

今回はドイツの局との交信が多めにできました。 ドイツの局はBUROでのQSLカードの交換が OKと云う方が多いので BURO専門の当局には嬉しかったです。


10月16日のBURO向けQSLカード
10月16日交信分のBURO向けQSLカード

上の写真は早速用意した手書きのQSLカードです。一日で 9枚とは良く稼げました。

当局はBURO交換が基本で、ダイレクトはこちらに届いた時のみの対応となります。
当局へダイレクトでQSLカードを送ろうというような方は珍しいですよね。 だからダイレクト返送用に用意している切手貼り付け済みのQSLカード送付用の封筒の消費が中々進みませんよ。

用意済みの封筒
用意済みの封筒


P/S

先ほど(10月17日 夜) eQSLをチェックしてみたら、私が『尻切れ』と判断した 4交信の内の1交信分のデーターがアップされていました。
73がお互いに交換できないと交信完了とは思わない。』と言われる方も多いですが( 当局もどちら側といえばこちら側ね。)、レポート交換だけでも OKと言うスタンスの方でしょうね。( 73を実際に送らない方も居られるので、電子Logには記載していなくても交信途中で当方の紙Logに記載したデーターの交信はQSLにしてます。 紙Logにも記載されていなければ Not Foundで処理します。)


お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。

四苦八苦、宵の夢