当局の開局50周年記念の QSLカードを色々と試作してみましょう 。
こんにちは､ 草葉の陰 です。
数年後に来るであろう当局の無線開局50周年記念の QSLカードを今から試作してみる事にしました。
¥100ショップのDAISOにて白紙のハガキ用紙を少し購入してきました。
うーーーん､､､。 白紙のカードと､印刷枚数にもよりますが印刷屋さんに依頼した両面印刷済みのカードとが値段が殆ど変わらんとはね？
さて､このハガキ用紙に何種類かの写真を実際に印刷してみて､どんな見た感じになるのか試してみましょう。（ 百聞は一見にしかず。）
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| DAISO ハガキ用紙 白色 |
私は今までイラストのQSLカードは何種類か作った事が有りますが､写真のカードは作った事がないので本当にお試しです。
もちろん試作したQSLカードは実際に使ってみますよ。 試作といっても本番のカードですね。
印刷はカラーレーザープリンタでやります。 印刷屋さんに印刷を依頼したのと近い感じになるでしょうからね。
取りあえずは手始めに今までに入手した写真と､私が取り溜めた写真の中から良さそうなのをチョイスしてみました。
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| 佛像 |
お顔がエエでしょ。 でも､柔らかいお顔はピンポイントでこのアングルだけなんやのよね。
上下左右から少し見る角度が変わるだけで､ビックリするほどのキツメのお顔になります。
右上にコールサインを入れてみましょうか。
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| 富士山 |
以前入手した富士山の写真ですね。 我が家からは富士山は全く見る事はできないんですが､やっぱり日本といえば富士山。 DX局宛にでもしてみますか。 でも､あまりにも平凡ですかね。 もうちょっと題材にこりましょうか？
他にも何枚か写真を用意しておいて､これらの写真にコールサイン等を入れてみて､それぞれ何枚かずつ印刷してみましょう。
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| QSLを自作 写真面はレーザー､データー面はインクジェットプリンタ |
写真面が白い縁有りになっていますが､手持ちのレーザープリンタの仕様のせいですので､製品版は制限が無くなりますので縁無しにしましょうか。
この中から良いのができたら､原板として印刷屋さんに大量に印刷をお願いする事にします。
P/S
以前 コート紙のハガキサイズを 300枚ほど今回使ったカラーレーザープリンタで印刷した時には印刷不良（印刷ズレ）は数枚だけだったのですが､ DAISOのハガキ用紙と今回使ったカラーレーザープリンタとは相性が悪いようで給紙をミスするのが多発してしまいました。 とうとう最後の方では紙送り機構の中での紙詰まりを何枚も連続で起こしてしまいました。 今回 用意した内の10枚ほど未印刷のハガキ用紙が残りましたが､色の乗りも予想よりも悪かったのでレーザープリンターでの印刷を途中で諦めてしまいました。 コート紙では無くて普通紙ではレーザープリンターといえども発色は良くないですね。
それと用紙との相性て本当に有るんですね。 勉強になりました。
ハガキ用紙の印刷はやはりインクジェットプリンタの方が使い易いですね。
データー面の印刷はレーザープリンターを諦めてインクジェットプリンタを使ったら､全数それなりの品質で１枚の失敗も無く出来ました。 餅は餅屋というわけですね。
お付き合いくださり ありがとう。 では､ また 宜しくね。
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