初めて クリックポストでQSLカードを発送しました 。
こんにちは、 草葉の陰 です。
今回 初めてクリックポストを利用してQSLカードを発送してみました。
利用するための手続きは済んでいましたが、実際に使用するのは初めてですので『 本当に、合っているんやろんか?』と心配しながらの作業になりました。
『束ねるラップ』でQSLカードを固定します。 |
『束ねるラップ』を使って整理が終わっている QSLカードが封筒の中で混ざったりしないように QSLカードにグルグル巻いて固定します。
作業手順に従って進めていきましたら クリックポストで宛名用紙が無事に印刷できました。
初めての作業時には『このページで ポップアップを有効にする』が必要になります。
印刷された宛名部分以外の部分には『控えや注意書き』が印刷されるものと思っていましたが、今は白紙になっているんでしょうか? 何にも印刷されませんでした。
( → 仕様が改定されて白紙になっているようです。 同時に宛名を4件まで A4用紙1枚に印刷できるようになったようです。 でも、私は複数の宛名印刷はしないでしょうけども。 )
宛名用紙の印刷 宛名部分をカットします。 |
宛名用紙には有効期限があるんですね。
この宛名用紙を使用期限内に実際に使うと費用が発生しますが、使わなければ費用は請求されないようです。 (クリックポストの事をwebで調べた時に、ラベルを印刷した時に費用が発生するとの誤った考えをされている方が多くて驚きました。 説明文はチャンと読みましょうよ。)
封筒に貼り付け |
封筒の中央部に貼り付けて完成。 郵便ポストに直接投入して終了です。
注意点としては『QRコード』の部分は読み取れるようにキレイに貼りつける必要があります。 ここが掠れたり、にじんでいる場合は差し戻されることがあるようです。 水っぽいノリ(不易ノリ、水ノリ)は使わない方が良いようです。
テープのり_ノリポッド |
ノリは 当局は テープのり_ノリポッドを使いました。 詰め替え用の中味を一箱(10ヶ)まとめ買いをしていますよ。
もっとも、差し戻しの場合は費用が発生しないと言う親切仕様です。 費用が後払いの利点ですね。
今回は QSLカードと封筒を合わせて 866gになりました。
クリックポストでは1Kgまで送れます。 そして今回の封筒の寸法はギリギリ規格内の大きさでした。
ちなみにこの封筒は BUROから当局に配達されたQSLが入っていた封筒の再利用になります。 すなわち封筒代は無料ということですね。 届いた封筒を捨てるのはもったいないです。
今回は封筒の左上に当局宛てのラベルシールが貼られていましたが、ややこしくなると困りますので切り取っています。 カッターで切れ目を入れるとラベルシールだけがキレイに切り取れましたよ。
今までのQSL送付用に使っていたクラフト用紙の茶封筒を使うつもりでいましたが、今回は送る量がいつもよりも多くなったので BUROの封筒の再利用をすることにしました。
普段は QSLカードを封筒の中に二つに分けてでの発送ですが、今回は封筒の中に三つでの発送になりましたので、いつもの茶封筒には入らなかったの。 ( 封筒の厚さの制限の為。)
クラフト紙の封筒 |
なんのトラブルもなく届いて欲しいものです。
P/S
『お問い合わせ番号』で配達状況が追跡できるようです。
四日後にチェックしてみたら、
追跡結果 |
事前の予想とは反対に、ハガキや封書よりもクリックポストの方が届くのが早いみたいです。
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。