壊れたと思っていた iMac24が復活しました(?) → やっぱりダメ! 。
こんにちは、 草葉の陰 です。
題名の通りなんですが、私のできることを何をやっても一向に症状が良くなる様子も無くて『こりゃ、大きなオブジェになってしまった。』とばかり思っていた、故障していたはずの iMacが再び動きだしました。
やったことといえば『 1週間以上コンセントを抜いていた 』事しか覚えがありません。
バックアップ電池の確認にケースをバラした時には半日もコンセントを抜いていたんですけどもねえ。 この時には故障の治る見込みもなかったんですよ。
画面が真っ暗な症状なので、『ヒョットすると、この前の三菱のモニタの様にバックライト切れかもしれない?』と思いつきまして、『もう一度確認しておこう。』と抜いていたコンセントを挿して起動してみたら『ジャーーーン』と起動音がして『ディスプレイが点いた!』と言うわけで、本当にわけが分かりませんよ。
もっとも画面が真っ暗な時に適当にキーボードを操作してたからでしょうけども、復活直後は『アクセシビリティ』の 『視覚障碍者』用の画面になっていて、『 えらく ドギツイ表示の画面 』になっていて、通常の表示の画面に戻すのに少しだけ苦労しました。
ドギツイ画面 コントラストが『最大』になっていた。 |
通常は赤の位置にスライダーが有る |
もちろん動か無いよりは動いた方が良いわけですが、既に元々 iMacを設置していたところには Macminiを持ってきて代替えで使っています。
もう少し iMacの様子を見ていて再び異常が出ないようならば、1階のリビングルームの元 Macminiを設置してあった場所に入れ替えてみます。
P/S 1
1階リビングルームに設置 有線のキーボードに変更 |
1階のリビングルームの元 Macminiを設置してあった場所に入れ替えてみました。
本当に、やったことといえば『1週間以上コンセントを抜いていた』だけなんですよね。
バックアップ電池を抜いてもダメ、半日程コンセントを抜いていてもダメだったんですけどもね???? 私の頭では本当にわけが分かりませんよ。
P/S 2
動いたかと思えばやはり不安定です。
今までの使い方で使ってみると、やっぱり何回か目のスリープ復帰時に画面のブラックアウトが又もや発生しました。 今回はプラグの抜き差しで幸いにも直ぐに立ち上がりましたので、『 生きているうちに 』と大慌てで webブラウザに保管されている各種のIDとパスワードを全部記録しました。
あとはiMac24に残っていた OfficeMac2011を念のために完全に消去しておきました。
→ キーボードを有線タイプに変更しました。
このキーボドは元々のiMacの付属品ですが、セットアップの時に使っただけで直ぐに無線キーボードに変更しました。 iMacには10年ぶりの復帰です。 有線キーボードに変えたからでしょうか? スリープからの復帰時にキーボードを認識しなくなる症状は発生しなくなりました。
→ 残念ながら有線のキーボードでも認識しない症状が発生しました。 しかも画面のブラックアウトと同時にです。
→ これにて、iMacを使うのは完全に諦めました。
最後に、iMac24のwebブラウザに保管されていた各種のIDとパスワードを全部記録できたのが幸運でした。
11年にも渡り、相棒として動いてくれてありがとう。
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。