電圧低下のアラームが出ましたので 車のリモコンキーの電池を交換しました 。
こんにちは、 草葉の陰 です。
今日 我が愛車に乗る時にダッシュボードの液晶表示部にリモコンの電圧低下のアラームが出ましたので、車のリモコンキーの電池を交換しました 。
リモコンキーを開腹 裏蓋の方を上下逆に写真を撮ってしまいました。 |
まずはリモコンキーを二つに開腹します。 マイナスドライバー1本で こじ開けるだけです。
今回で3回目の交換になります。 2年半から3年ほどの電池寿命になりました。
前回は日本製の電池でした。だから少し寿命が長かったのかな?
まあ、単なるプラシーボ効果でしょうけどもね。
電池を交換 |
今回はメーカー名は同じですが、インドネシア製になりました。
インドネシアは電池大国ですものね。 C 国製よりも性能は上でしょう。
使えなくなった時の電圧 |
ちなみにリモコンから取り外した、車に乗る時にアラームが出た電池の電圧です。 私個人の感覚では『まだ使えるやん。』と思いましたが、安全性を高めにとっているんでしょうね。 エンジンをかけるたんびにアラームを見るのは気分が良くありませんので、今朝アラームが出たばかりでしたが先程交換作業をしました。
新品の電圧 |
参考に、こちらは交換した新品の電池の電圧でした。 両者を比べると10%も電圧は下がってへんのやけどもね。
ちなみに、前回も今回も電池は ¥100ショップのダイソーで入手したものですけれど、おんなじメーカーでもロットにより インドネシア製と日本製があるのよね。
CR2032_M 表示 |
古い方の電池の表示が CR2032M と刻印されているんやけど、三菱の Mでしょうか? ひょっとすると 松下の Mでしょうかね?
インドネシア製の方は Nですが、やはり製造メーカーの表示でしょうな。
それとも単なるバージョンアップの印でしょうかね?
CR2032_N 表示 |
電池の刻印一つでも、おっちゃんの妄想が止みませんな!
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。