正月に確保した文房具


今年の初売りで行ったスーパーで 確保した文房具 たちです。



こんにちは、 草葉の陰 です。 



もう小正月ですが、今年の正月の初売りに付いて行った時に確保した文房具類の紹介をします。

我が家からは少し離れた所にある総合スーパーですので、行くのは年に4〜5回程度と少ないですので、普段入手できないものを探します。

まずは消しゴムの徳用品になります。 

一昨年も確保しましたが、今年はハギレ(切れ端)といっても大きなものが多めに入っていました。 前回は細切れと言っても良いような小さな物も多く入っていました。
値段は ¥200 +(税)になります。  日本製ですので、普通のものに比べると大変お徳用でしょう。 
袋のイラストの色使いが特定の消しゴムを連想しますな。 同じ消しゴム工場製とは一言も書かれてはいませんがね。

訳あり消しゴム
訳あり消しゴム

下の写真は 太字ボールペン、蛍光ペン、鉛筆補助軸になります。


ボールペン、蛍光ペン、補助軸
ボールペン、蛍光ペン、補助軸

今年の年賀状の宛名面に、従来の サインペン? ボールペン?と違った感じの筆跡で書かれた物が有って気にはなっていました。
そこで、中央のボールペンは年が明けて寂しくなっていた年賀状コーナーに『宛名書き用』として売れ残っていたものですが、『 QSLカードに記入するのにどうだろう? 』と試しに購入してみました。
現用のミラーコート紙に記入してみましたが、『 インクの乾きが遅くて遅くてダメだ 』と判定しました( ボールペンとは思えない程の軽い書き味でしたが、万年筆のインクとええ勝負のインクの乾きが遅かったです。 インク吸いとり紙が必要になります。)、普通紙にも今度試してみます。 ( 実は普通紙に描き味が良いのを探しています。← こちらが今回の目的です。)

黄色の蛍光ペンは手持ちが少なくなっているので、別メーカー品をお試しです。( 私の愛用の現用品は既に廃品番になっているようです。)

私は鉛筆はこのメーカーの指名買いなのですが、ボールペン類は殆ど購入したことがありませんでした。 


鉛筆の補助軸は、私の母が短くなった鉛筆を何時迄も使い続けているので、母用に買ってみました。 私が持っている昔からある金属製の補助軸を勧めても何時も興味を示さないので、それなら『 プラ製ならどうだろう? 』というところです。
実は予想とは違って、母はこのプラ製の補助軸は使うようになりました。  金属製よりもプラ製の方が値段は安いんですけどもね。


袋から出した ボールペン、蛍光ペン、補助軸
袋から出した ボールペン、蛍光ペン、補助軸


補助軸・袋
補助軸・袋

ボールペンのキャップと本体の印刷の向きが逆になっています。
これは単純なミスでしょうか? それとも、使用時にキャップを本体のお尻に刺した時に印刷の向きが同じ方向になるようにわざと逆方向にしているんでしょうかね?
『 他はどうなんだろう 』と、机の引き出しを開けてキャップ式のボールペンを探してみましたが見当たりませんでした。
そう言えばノック式のボールペンばかりを最近は使っていました。

補助軸は2重になったプラの中に短くなった鉛筆を差し込みます。 内側のプラをねじ込むようにすると、外側の先の内側が狭くなっているので、中に入れた鉛筆が内側のプラに締め付けられて鉛筆が固定されるようになります。 うまく考えてありますが、ネジ部の耐久性が心配になりますね。 値段から考えたら使い捨てに近いのかも。
こちらの値段は ¥80 +(税)になります。

ネジのピッチが細かく切られていますので、相当強い力で鉛筆が締め付けられているようです。 小さな子供でも使えるようにしてあるんでしょうね。 

外袋には内側の軸の中に鉛筆を落とし込んだ場合の鉛筆の取り出し方が書かれていますが、発売当初は内側の軸の中に鉛筆を詰まらせるクレームが多かったんでしょうね? 
特長の一番目に書かれています。 
普通なら最後に記入するような項目だと思うんですが、子供も使う製品ならではですか。 

内側の軸の途中に穴を開けておいて、『 詰まらせた鉛筆に外側からアクセスできるようにすればいいんじゃ無いか。』とも思えるんですがね。 それでは内軸の強度が下がりますかね。
 


今回行きました総合スーパーは近所のホームセンターの文具コーナーよりも広いので(品数が多いので)一時間近くウロウロとしていましたよ。

文房具探しの旅は終わりが見えませんわ。 ( そんな大げさな話では無いですがね。)





お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。

四苦八苦、宵の夢