書き味の良い筆記具を求めて BiCボ−ルペンをQSLカ−ド記入用にお試しで購入してみました 。
こんにちは、 草葉の陰 です。
QSLカ−ドのデ−タ−面の記入に最適な筆記具を探しています。 ( 終わりの見えない旅ですな。)
現用のQSLカードが終わりに近くなりました。 新しく作ったQSLカ−ドはデ−タ−面が上質紙に変わりましたので、従来使っていましたミラ−紙用に最適だった水性サインペンの『サイジケア』ではペン先が引っ掛かる感じで、反対に書き味が良くないんですよね。
私の他の手持ちの筆記具を色々と試していますが、どうも具合が良くないんですよね。
太字の万年筆は筆記性は良いのですが、インクの乾きが遅いのよ。
赤軸BiC
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¥100ショップの DAISOで 2本袋入りで赤軸の BiCボ−ルペンが売られているのを見つけました。 一本の単価が ¥54になりますね。
袋には 160と小さく書かれていましたので希望小売価格は ¥160のようです。
赤軸と呼ばれていますが、オレンジ色やね。 私は個人的にはオレンジ色は黄色やと思うんですがね。
¥100ショップの店頭には最近ではインド製のボ−ルペンが 6本組、8本組、10本組等で色々と並べられていますな。 私は未だインド製は使った事がありませんが、使い心地はどんなもんでしょうな。
中国製は最近ではボールチップを日本から輸入しているそうで、それなりに品質は向上しているそうです。 ( あくまでも伝聞ですがね。)
チュニジア製 ... ラベルシ−ルが浮いています。 日本向けに貼り替えている? |
製品の生産国は評判の悪い チュニジア製でした。
袋には目立つようにフランスの国旗が印刷されていましたので『フランス製かも?』と期待しましたが、『デザインがフランス』だそうです。( 袋には生産国の表記は見当たりませんでした。)
軸にレ−ザ−刻印でしょうか、ウッスラと『 Tunisia (チュニジア)』と彫られていました。( 最初はこの刻印に気付きませんでした。 ワザと浅めに刻印しているの?)
amazonの評価を見てみますと フランス → 中国 → チュニジア と製造国が変わってきているようです。 もちろん後の国になるほど製品の評価が下がっています。
チュニジアとインドとでは製品のイメ−ジが変わりませんか? なら、割高ですね。
Tunisia の刻印 |
チュニジアは日本では全くなじみが在りませんが、フランス語が準公用語と言う訳でフランスとは関係が深いんですね。 そう言えば地中海をフランスへ密入国するのは チュニジアからでしたか。
最近は食品ス−パ−等で トルコ、ギリシャ、エジプト産の品物を見かけるようにはなってきていましたが チュニジア製の品物は意識して見るのでは初めてですね。
1mm幅のボールペンなら太字だと思うんやけど、軸にはMediumと刻印されていますな。
実際にチュニジア製のボ−ルペンをQSLカ−ドに使ってみて、どんなもんか試してみましょう。 予想外に使用感が良ければ amazonで20本の箱入りのが ¥100ショップの 6掛けぐらいの単価で売られていますのでね、大人買いをしましょうか?
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。