凸版印刷からカレンダ−が届きました


株主優待で 凸版印刷からカレンダ−が届きました 。



こんにちは、 草葉の陰 です。 



ここ数年の年末の楽しみにしている『 株主優待での 凸版印刷のカレンダ− 』が今年も届きました。


凸版印刷のカレンダ−が届きました
凸版印刷のカレンダ−が届きました

普通のカレンダ−のように丸めていませんよ。 平たいまま配達されてきます。 送料が高そうですね。

 凸版印刷


銀行の金利の安さに辟易して、『 これじゃイカン 』安定した配当を求めて凸版印刷の株式を保有しています。  

数年前から凸版印刷株を所有していますが『 配当金 』狙いなので、株価が高くなっても安くなっても気にはしないようにしています。 実際、株価のチェックなどは購入してから殆どしていません。



【 株式投資について 】


株式投資を始めるにあたり入門書なる物を最初に読みましたが( 入門者は一番手軽にと、日本経済新聞の発行した入門書ね。 似たような入門書がたくさん有りますな。 私が参考にしたのは既に絶版本みたい。)業績が安定した銘柄を購入しましたので、本の中に書かれていたような『 株価が気になって眠れない。』等と言う事は本当に一度も無いですね。 私は気が小さいのに何時の間に図太くなったのかと不思議なんですが、単にお金に鈍いだけでしょうけども。 
私は借金は嫌いですので『信用取引』は一度もした事が有りません。 『 株で儲けるぞ!』という方は『信用取引』をするんでしょうけども、『信用取引』には決済期限が有りますので常に株価のチェックをしていなければ大損する危険が有ります。 株価が大きく変動する時には『現物取引』ではなくて『信用取引』では大きく儲ける事ができます。 でもね、『大きく儲ける事ができる』と言う事は反対に『大きく損をしてしまう』という事ですのでね。  
株式投資にのめり込む方は『損もする』という事が本当にイメ−ジできていないんでしょうね。

私は面倒くさくて株価のチェックなんて毎日やってられませんよ。 

インタ−ネットの証券会社では私は一番イヤな客でしょうね。 株式の売買をしませんので手数料が少しも入りませんのでね。



【 株主優待 】


凸版印刷は配当金の他に年に1回カレンダ−を送ってきます。 このカレンダ− 正直に言うとテ−マが凝りすぎで自分ではお金を出して買う気には成れないものですが、印刷屋さんなので質の高い紙最高の技術で印刷しています。 これが本業ですものね。

玄関に入った所に毎年掲示していますが、来年用も掲示の準備を始めました。


今年のカレンダ− もう最後です 凸版印刷
今年のカレンダ− もう最後です

配当金よりも カレンダ−代の方が高いんでは無いかと思っていますよ。( 本当にですよ。)
市販したら ¥4,000〜 位はしそうですよ。


2019年用のカレンダ− 凸版印刷
2019年用のカレンダ− 凸版印刷

来年用は『 現代の芸術、、、、 』ですか、、、、。 
ここ数年は日本画とも西洋画とも言えない不思議なタッチの絵画が多いですね。 印刷しにくい原画の高度な再現技術を狙っているんでしょうけどもね。( と、思っていますが。 凝りすぎですよ。)
私は根が単純ですので、昔から有る浮世絵等の方が私的には分かり易くて良いんですがね。
浮世絵の再現でしたらインク屋さんなら『元の色の忠実な再現』で美味しんでしょうけど、印刷屋さんからしたら『木版の重ね印刷』なんてのは少しも技術的には面白くないんでしょうな。

カレンダ−の台紙の上に絵の部分を別印刷した薄い用紙を上部を少しだけ貼ってあるだけですので、その気になれば差し替えも簡単にできます。 絵の部分だけを台紙から取り外して額にでも入れて飾れるようにしてあるんでしょうな。

マメな方ならご自分で印刷した写真等をカレンダ−の上に貼って、元の絵と差し替えているんでしょうね。 私? そんな面倒な事はしませんよ!

これから後何回、新しいカレンダ−を飾る事ができるのでしょうかね。


お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。


四苦八苦、宵の夢