ミニビニ−ル温室の ミズナの間引き菜を食べました 。
こんにちは、 草葉の陰 です。
ミニビニ−ル温室に種を蒔いていたミズナが大きく生長してきましたので、間引きを兼ねて食用に供しました。
ミズナの間引き菜 + 葉ネギ 11月15日採取 |
昼食用の『うどん』に薬味用の葉ネギ 1本と ミズナの間引き菜 2株を使いました。
ミズナは暖めたうどん出汁に最後に入れてサッと火を入れるだけです。 柔らかいのでこれで充分です。
この取り入れた間引き菜で発芽してから 約ひと月になります。
発芽したミズナ 10月13日 |
我が家で採取した種でしたので発芽するか? 心配していましたが無事に発芽してくれました。
10月10日に種を蒔きまして、10月13日には発芽を確認できました。
ビニ−ル温室 下段 発芽してから 20日後 |
発芽して20日後ではマダマダ小さいです。
発芽後ひと月の11月17日のミニビニ−ル温室 上段のミズナの様子です。
上段 11月17日 |
最初の写真の間引き菜はミニビニ−ル温室の上段から間引きましたが、元気モリモリに育ってきています。
株間を空けるように間引いて行くつもりです。 最終的には上段に配置しているミニプランタ−には一株か二株が残るようにしたいです。
下段 11月17日 |
ちなみに下段の様子です。 同じ日に撮影した物ですが、上段と比べると二回りほど小さいです。
最初の予想ではプランタ−の大きさ(土の容積)から下段の方が大きくなると思っていましたが、温室の加温効果が予想以上に強く現われました。
この温室のビニ−ルは袋状で下側が塞がれていませんので、スカスカで冷気が入ってきますので上段に比べると下段は温度が低いです。 温度の変化が小さくなるように来年は発泡スチロ−ルの板を一番下の開口部に塞ぐように敷くようにしましょうか? 又は、温室の補修用のビニ−ルが入手できれば敷いてみるのも良いかなと思いました。 今後の課題になりました。
地面に置いている野菜プランタ− 11月17日 |
ちなみに地面に直置きしている同じ大きさの野菜プランタ−の様子です。
こちらは温室の下段よりも更に二回りほど小さいです。
今迄はビニ−ル温室を使っていませんでしたので、正月でも今回の間引き菜の大きさになるのが精いっぱいでした。
正月までには40日も有りますので、上手くビニ−ル温室のミズナは正月には大きな株にまで育ってくれるでしょうか?
写真は入手したばかりの E-M10 MKII 、 レンズは M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ ( 長い名前ですな、、、とてもじゃないが覚えられませんよ。 )で撮影しました。
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。