シャトルシェフで煮込み料理が美味しくなる


ジャガイモが煮崩れしない  シャトルシェフで簡単・美味しく煮込み料理 。



こんにちは、 8年前に手に入れた保温調理鍋 シャトルシェフが便利過ぎて困っている 草葉の陰です。

寒くなってくると、カレ−やシチュ−が美味しくなってきますね。 そんな汁物の調理に大変に便利な調理道具の紹介になります。 実際に私が使っていますよ。
( よく見かける アフィリエイト稼ぎの ”エア記事” では無いですよ。)

シャトルシェフていったい何? とお思いの方もおられると思いますが、簡単に言うと『 大きなステンレス魔法瓶の中に加熱済のお鍋を入れて、電気やガスを使わずに自身の熱で加熱調理できる。』エコで手抜きのできる調理器具です。
今はサ−モスと言うブランドを買い取って使っていますが、元は日酸というガスタンク等を作っている企業の製品です。



シャトルシェフ
シャトルシェフ

写真は KPS−8001という一番大きなサイズの写真になりますが、私が使っている物は 一つ前のモデルの KPS−8000になります。

メ−カ−のホ−ムペ−ジで検索してみましたが、出てこなかったですね。 そんな製品は無かった事になっていますが、せめて旧製品や製造終了品で表示してもらいたいです。


ブックマ−クから KPS−8000を見たら 無かった事になっていた
ブックマ−クから KPS−8000を見たら 無かったになっていた

あまりに製品が無かったことにされていると、なにか製品自体に不都合が有ったのか? と心配になりますよ。
メ−カ−のペ−ジで KPS−8000で検索しても、調理ブックが 1冊出てきただけでした。 ここまでディスら無くても、よいんじゃないかな?


KPS-8001の仕様
KPS-8001の仕様


特徴
特徴

どうも内鍋の構造が変わったみたい。 上記の内鍋の厚底の説明と違って KPS−8000のなべ底はスッキリしているので。 この辺りが そんな製品は無かった事になっていますの要因みたいでんな。
( 例によって ブログ主の妄想ですよ。 本気にしないでくださいね。)



使い方
使い方

私の使い方は調理が終って 保温を始めたら10分程度の間隔で再加熱を数回繰り返します。 再加熱の時間はグツグツと再沸騰するまでのホンの僅かな時間です。 ホントに鍋の温度が下がっていませんので、直ぐにグツグツとし出します。

シャトルシェフを使っていて何がよいかて?  美味しく焚けるのは当然として、煮込み過ぎて中味を焦げ付かせる事が無くなりました。
鍋底に焦げ付かないように、鍋の側に張り付いて中味をかき回している必要が無くなりました。  らくちん、らくちんです。




注意点としては、中途半端に長時間 調理済の内鍋を入れっ放しにしない事です。 夕食の二時間程前に調理を初めて、数回の再加熱をして調理済になったら、食事前にもう一度暖めた後は内鍋を保温容器に戻さずに食事で残った中味を適当な耐熱容器に入れ替えて、すっかり冷えてから冷蔵庫で保管します。


表題の通り、カレ−や肉ジャガに入れたゴロゴロと大きく切ったジャガイモが本当に煮崩れせずにホクホクになっています。
長時間 グツグツと煮込まないからでしょうね。 静の状態で、食材自身の熱でジックリと煮込まれるとこんなにも美味しくなるんでしたか。

一番大きな製品を使用していますが、我が家では一番小さなサイズで良かったと反省しています。
『 大は小を兼ねると 』言いますが、実は安く手に入れられたのが一番大きな製品だったのね。 同じぐらいの値段で 大、中、小と在れば大を選ぶでしょう。 Hi!


実物を見ないでカタログを見て入手したので、こんなに大きいとは思わなかったのね。 スパゲッティを茹でる鍋ぐらいの大きさが有りますよ。
欠点と言えば、少なめに作ったつもりでも一回に作る量が多いので 3日は同じ物を夕食に食べなければならない事でしょうね。 だから一番小さなサイズが欲しいの。


シャトルシェフ KPS−8000
シャトルシェフ KPS−8000

( アフィリエイト稼ぎの ”エア記事” では無いですよ。)の証拠を示しますね。

我が家の使い込んだ『シャトルシェフ KPS−8000です。 


シャトルシェフ KPS−8000
シャトルシェフ KPS−8000

保温容器のフタ部ははめ込み式なので外れますよ。 別に外れなくても何の問題も無いんですがね。 掃除がしやすいからかな?
外側の保温容器自体は火にかけないので 8年使ってもキレイなもんでしょう。

シャトルシェフを使い出してからは、圧力鍋は使わなくなりました。


圧力鍋_冷蔵庫の上に置きっ放し
圧力鍋_冷蔵庫の上に置きっ放し

今では圧力鍋は包装ケ−スに収納して冷蔵庫の上に置きっ放しになっています。


お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。

四苦八苦、宵の夢