私のディジタル通信時のキ−ボ−ド

私が使っているディジタル通信用のキ−ボ−ドの紹介です。

こんにちは､　草葉の陰です。

ディジタル通信用にはデスクトップPCを1台専用に使っています。

仕様は CPUは i5 - 4440､メモリは 8Gで購入当時は割とハイエンドに近かったと思います。もちろん当時でもハイエンドと言えば i7ですがね。

このPCは他の作業や用途には使わない事にしています。本当に無線通信専用です。
必要なソフトだけをインスト−ルしています。できるだけ余分なソフト類は入れないようにしています。

そういった他の作業には iMac 24inchをweb巡回用に使っていますし､さらにどうしても Windowsが必要な時には Win10 -Proのノ−トパソコンを使用しています。

ディジタル通信用に使っているデスクトップPCに付属していたキ−ボ−ドは最初から使っていません。まだビニ−ルを被せたままで箱からも出していませんよ。

現在私が使っているキーボードは下記のものです。
やはり PSK31､ JT65系､ FT8等には英語キ−ボ−ドが便利ですよね。

ThinkPad トラックポイント・キーボード - 英語_旧仕様

結構年期が入っているでしょう。　毎日使っているので良く使うキ−などにはテカリもでてきています。　ちなみに､左横の小さな箱はRigのPTT関係でキ−ボ−ドとは関係ありません。
これを使い始めたのは今のPCの先代､初代の i3 CPUを使ったデスクトップPCの時からかな？先代PCはまだまだ使えるとは思っていたけども Win-XPで使っていたので引退させたのだったかな。

このキ−ボ−ドを使っている理由は中央にあるトラックポイントです。　マウスを使わなくても済みます。

無線用の机の上にはCW用のマニュピレ−タ−や立て振り電鍵が一番良い場所を占有しているのでマウスの置き場所が限られるからです。動かすのが場所的に制限されてるからね。
一時はマウスでは無くてトラックボ−ルを使っていた事も有りましたが､今は上記のキ−ボ−ドにしました。
（今現在はトラックボ−ルはノ−トPCの外付けマウスとして使ってますよ。）

残念ながらトラックポイントには動作にクセがあり､ポイントを動かした時に止めた場所で止まらずにそのまま動いて行くという事が良くあります。

どうやら『仕様』とでも言うべきもので､トラックポイントを使っている皆さんは普通に経験されているようです。
Win98の時代の Thinkpadではこんな経験した覚えがないんやけどなあ。単に忘れてしもうただけなんかも知れんけど。

ところで最近の商品は外観がかなり変わっています。