南極のQSL_DP1POLの紹介


南極の  QSLカ−ドの紹介です 。



こんにちは、 草葉の陰 です。 



最近 寒くなってきましたね

寒いと言えば 南極。  そこで南極のQSLカ−ドの紹介などを。


8J1RL のカ−ドも2枚程いただいていたはずなのですが、私のQSLの山(と言っても皆さんと比べれば少ないです。 何やかんやで 5,000枚くらいですか DX局はその内の1割ぐらいですかね) の中から今回は見つけられませんでした。

他の南極からの運用局のQSLも1〜2枚ほどあったような気もするのですが、、、、 本当に整理の仕方が悪いですね。 ここん処はキッチリと区分けされている方とは大違い。
 

ここでは最近いただいた DP1POL局のQSLになります。



QSLカ−ド
DP1POL_QSL表側


ANTARCTICA の看板の下のペンギンの子供のイラストがエエ味出していますな−。  
『 おっさん、 何やってるのやろ? 』とキョトンとした顔をしていますね。  私、こんなのが好みです。 
昔のアニメ ICE AGEにイラストの感じが少し似ていますな。 私 このアニメのDVDを買っていますよ。
このイラストはどう見ても素人が書いたようには見えませんな。  イラストと比べると写真の部分の妙なヤッツケ感いただけませんね。 特にアザラシの写真がいけませんな。 何でこんな写真をチョイスしたのか??

このQSLカ−ドは複数のデザイナ−の合作みたいに見えますね。 
こんなことを推察するのも面白いですよ。


さて、私が交信できたのは JT9、JT65 でのQSOです。

JT系のディジタルモ−ドでの交信はハイパワ−局に持っていかれる事も少なくて、当局のような弱小局でも簡単にQSOできて嬉しいですね。 特に JT9モ−ドは昔も今も競争相手が少ないのでQSOできる確率が高いですね。



QSLカ−ド
DP1POL_QSLデ−タ−面


BURO経由で届きました。

当局は基本的に BUROでのQSLカ−ドの交換になります。

ダイレクト指定の局のカ−ドは入手できません。 しかし、LoTWが使えるようになってからは交信の確認はできるようになって助かります。

デ−タ−面は手書きですね。 大量に書なあかんかったやろうから、人ごとながらしんどかったでしょうね。


このカ−ドは見開きと言うんですか? 当局はDXペディション局の追っかけをしないので、通常のハガキの形とは違う異形のカ−ドは殆どもらっていないので『珍しいな− と思いました。 だから、今回カ−ドを探していても見つけ易かったです。

このドイツの基地は QRZ.com で見ると下の写真のようにカ−ドよりも基地の形が良く分かりますが、 氷の上に柱を立ててその上に載っているようですね。
まさに陸に上がった船と言う感じです。


QSLカ−ド
DP1POL_QRZ.com より


 あれ? 最初に交信した時とは写真が少し変わっているような? ハデ目の塗装になっているような感じですよ。 ドイツの国旗の色ですか。



日本の基地とは全然違いますな。


他のカ−ドもQSLの山から発掘すれば良いんでしょうけど、寒いのでおっくうになって体が動きまへんヨ。


お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。


四苦八苦、宵の夢