干し柿作り


 

母が  干し柿作りを始めました。



こんにちは、 草葉の陰 です。 



今年も母が干し柿作りを始めました

猫の額のような狭い庭に柿の木を植えています。 
去年は200ヶも柿の実が取れましたので干し柿作りも大変でしたので、今年は大幅に柿の木を剪定したので収穫はちょうど80ヶになりました。
去年の半分の100ヶを目標にして柿の木の剪定をしてみたのですが少し切り過ぎたようです。

去年はできた自家製の干し柿の半分は人にプレゼントしました。
( 食べきれないもん。)

この柿の木は種苗の有名メ−カ−の通信販売で入手したもですが『甘柿』という事でしたが、実際に付いた実は『渋柿』でした。 
カタログも現品に付いていた札にも『甘柿』だったのに、接ぎ木苗だったので枝変りだったのかな?

自然の物は工業製品のようにはいきまへんな。

文句を言っても良くて苗木代の返金ですので、渋抜きをしたら食べられますので種苗屋には苦情は入れていません。

実が成り出した時は収穫も10ヶ程度の年が長く続きましたので、渋抜きは『焼酎』を『ヘタ』に塗る方法でやっていましたが、収量が多くなってからは母が皮を剥いて干し柿にするようになりました。
 『焼酎』での渋抜きでは柿の実の日もちがしないので大量の柿の実では保存するのに困るんですわ。


 
今年も干し柿 始めました


写真は柿を干し始めて2日目の物です。

上手く行きましたら追加で写真をアップして行きたいです。

 
本当に柿色ですね。

   
 母は干し柿の産地生まれですので『娘時代を思い出すわ。』と上機嫌です。

 


ご愛読有り難う。   

お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。


四苦八苦、宵の夢