WSJT-X 1.8.0-rc3 キ−ボ−ド ショ−トカットの抜粋をしました。
こんにちは、 草葉の陰 です。
先日 WSJT-X 1.8.0-rc3 にバ−ジョンアップしたら Tx、Rx の動作が変わってしまったので多いにマゴツイテいます。
その内に慣れてくるとは思うんですが、ボヤいていても始まらないので 今迄は無視していたキ−ボ−ドショ−トカットを使い始めました。
WSJT-X の F1キ−を押してでてくる 『 Online User's Guide 』を見ていると表にまとめられています。
F3キ−で ズバリでてきますが、
WSJT-X Online User's Guide より |
WSJT-X Online User's Guide より |
私が使わない機能は省いた『 抜粋版 』をText文で紙に印刷して机の上に貼り付けました。
( こうしておかないと、頭が悪くて覚えられないので使えないんですよ。)
まあ、参考にされる方もおられないでしょうが、私の『 忘備録 』として下記に記しておきます。
ここから
WSJT-X Keyboard Shortcuts
F1 Online User's Guide
F2 Open settings window
F3 Display keyboad shortcuts
F4 Clear DX Call,DX Grid,Tx messages 1-4
F5 Display special mouse commands
F11 Move Rx fq -1Hz
Ctrl+F11 Move Rx & Tx fq -1Hz
Shift+F11 Move Tx fq -60Hz
F12 Move Rx fq +1Hz
Ctrl+F12 Move Rx & Tx fq +1Hz
Shift+F12 Move Tx fq +60Hz
Ctrl+E Turn on TX even/1st
Shift+E Turn off TX even/1st
Alt+E Erase
Alt+M Monitor
Alt+N Enable Tx
Alt+T Tune
WSJT-X Mouse Commands
Waterfall:
Click to set Rx freq.
Shift-click to set Tx freq.
Ctrl-click to set Rx & Tx freq.
Double-click to also decode at Rx freq.
Decorded text:
If Hold Tx Freq is checked,
Tx freq is not changed unless Ctrl is held down.
ここまで
文字に色をつけた部分は私が良く使いそうだと思った所です。
今 一番使いそうなのが次のショ−トカットです。
Ctrl+F11 Move Rx & Tx fq -1Hz
Ctrl+F12 Move Rx & Tx fq +1Hz
混信を避けるために少しだけ周波数を上下に動かす時に便利だと思います。
Rxと Txを同時に動かせます。
デフォルトでは別々の動作に成ってしまったので、 これで何とか今迄の私の使い方に近くなるように成りますか?
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。