ビュ−ロにQSL発送しました


QSLカ−ドをビュ−ロへ発送しました。


こんにちは、 草葉の陰 です。

ブログのネタに困ったら、( QSLが届いた、送った、印刷した )と云う アマチュア無線ブログの超定番のQSL関係です。

ただ、届いた人様のQSLカ−ドの写真を並べて、お茶を濁すのだけは止めとこう。)とのブログ主の方針で 今回は送る封筒の写真を貼り付けます。

QSLカ−ド
QSL発送_封筒込みで499gです。


( ん? 普通の定型外の封筒やん。)

そうですよ。 スマ−トレタ−でも無くレタ−パックライトでも無く、クリックポストでもおまへん。

一番割高な 定型外ですよ。

( この おっさん アホちゃうか? )

まあ、単に『 送った 』で終らないのが 草葉の陰 ですけどね。


今回は封筒込みで 499gになりましたので定型外で ¥ 380になります。 
500gギリギリを狙っていたのでは無くて単に『 QSLが溜まってきたなあ。』 と思いましたので梱包して封筒に入れてみただけです。
まあ、QSLカ−ドの厚みで大体の分量は分かるようにはなってきました。 

私はQSLカ−ドはまとめて印刷するのでは無くて、QSOが終ると直ぐにデ−タ−面を手記入しています。
そしてJARLに発送する順番にコ−ル順に並べています。
ここまでが QSO直後の作業になります。 

ですので、ビュ−ロへ送るつもりなら何の並べ替えもせずにQSLカ−ドの山をそのままポンと封筒に入れるだけです。
( 実際には封筒の中でバラバラにならないようにゴムバンド等でまとめる作業が入りますが。
 
定型外にしているのは 単に記念切手が余っていて、 消費しなければならないからですよ。

過去に大量に発行された記念切手は金券ショップに持ち込んでも通常切手よりも安い値段しか付きませんので、 普通に『 切手 』として消費するのが一番効率が良いからですよ。

これらの記念切手は過去に私の母親が集めていた物になります。 
( 切手ブ−ムの時に近所のおばちゃんと一緒に共同購入していたようです。初めは1枚ずつの購入でしたが、いつの間にかシ−トでの購入にアップグレ−ドして行ったようです。
切手シ−トを半分ずつに分けて『 大蔵省印刷局の有る方を何時も相手がもっていくんやで。』と言っていました。 当時は『 大蔵省印刷局 』の印刷の有る方が切手の値段が高くなると言う神話が有ったようです。

( 今では『 記念切手? 何 それ美味しいの?』(私の意訳です)  すっかり興味は無くなっているようです。)

母親が孫に『 集めた記念切手をやろうか?』と言っても『 要らない。』とのことで、私にお鉢が廻ってきただけです。

母親は 『 今の子はメ−ルを使うのでハガキや封書は出さないので切手は要らんのやな』と言っていました。
もらい手が無いので お前にやるわ。ということです。

私は 『 切手ちゅうもんは使わな意味ないで。ペタペタ貼って使こても 文句言わんといてな。』と言うような遣り取りが有って、今現在 一生懸命に消費しています。

それから封筒に貼ったタックシ−ルはテ−プで止めていますが、 糊が弱くなって剥がれてくるのでテ−プ貼りが必要なのですよ。

このタックシ−ルは父親がワ−プロで使っていた物の残りになりますので20年以上も昔の物になります。 糊がすっかりダメになりました。 
私の父親はワ−プロにはまっていましたので、大量に購入していたのが未だ在庫になっています。

ワ−プロ用の古いタイプの熱転写リボンも大量に余っています。 

ワ−プロも少し古くなると人様に気前よくやっていましたので、私が気がついた時には古いタイプの熱転写リボンに対応した機種が残っていませんでした。  
途中でリボンの外形が変わったので取付けることができません。( 互換性が無いんですよ。)


熱転写インクリボン
新旧_熱転写インクリボン

捨てるのは勿体ないです。使える物は使う の精神です。

なお、封筒を見て気付かれる方もおられるかも知れませんが、切手を剥がした跡がうっすらとあります。

これは、定型外 500g用として以前の ¥ 400時代に予め切手やタックシ−ルを貼って有った分が未だ大量に残っているので、今の ¥ 380に合わせて ¥ 20切手を剥がした跡になります。

う−−−ん、 未だ準備した封筒が 20通ぐらいは残っていますな。


記念切手も色々と有りますが、私が見て『 しょうもないな。』と思った切手からビュ−ロへの QSL送付用に使っています。

『 これはエエ 切手やな。 』というものは ダイレクト用に使っています。

私は基本的にこちらからは ダイレクトでQSLは出しませんが、ダイレクトで届いた分はダイレクトで送り返しています。
( 同封されている IRCやグリ−ンスタンプはそのまま送り返します。 かれらもお金を使ってQSLを送ってきているので、こちらも相応のお金を使うのは当然でしょう。 JAの局でたまにグリ−ンスタンプの同封を求めている局が有りますが、自分を何様だと思っているのでしょうね。 対等の関係なら同じだけのお金を使うべきです。 グリ−ンスタンプの同封請求は『 ダイレクトで送ってくれるな。』との婉曲な断り方だと思っていますがね。 しかし、この日本人的発想がはたして相手に通じるかな?   ダイレクトが嫌なら QRZ.comの Detailの項目で Mail? No とハッキリと意思表示すべきです。

JAの局からはここ数年ダイレクトではQSLをもらっていませんが、 DX局からは ひと月に1通程はダイレクトできますな。 半分はこちらからビュ−ロで送った分の『 TNX 』での返信ですが。


ダイレクト関係の話は、 表題から外れますので後日に回します。


お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。

四苦八苦、宵の夢